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ドイツ・ヴェッツラー紀行 イントロダクション

公開日: : 最終更新日:2016/01/01 ライカの故郷 ドイツ・ヴェッツラー紀行

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ステレオカメラ店主の饗場です^^。

 

2015年12月初旬、

華やかなクリスマスマーケットが各地で始まったばかりの

真冬のドイツを訪れました。

 

今回の旅の目的は

長年憧れつづけてきた、ライカの故郷「ヴェッツラー(ウェッツラー)」という街を訪問するためです。

 

ヴェッツラーは、ドイツの中央部からやや南西に位置していて(ヘッセン州、ラーン=ディル群)、

フランクフルトから電車に乗って1時間ほどの距離にある、人口約5万人の小さな(?)古い街です。

 

マイン川の支流、ラーン川が流れ、

川を渡る石橋と旧市街の中心にある大聖堂がシンボルの、たいへん美しい街なのです。

 

旧市街には、100年以上前に建てられた木組みの家がたくさん残っており、

ラーン川の下流側から聖堂を望む、森に囲まれた街の風景は、美しいの一言です。

 

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ライカは創業100周年となる節目の2014年に、

本社をゾムルスからヴェッツラーへ移転しました。

 

もともと35mmスチルカメラの原点となった

「ライカ」を生み出した、エルンスト・ライツ社はヴェッツラーに社屋を構えていたため、

100年目にして里帰りしたということになります。

 

ヴェッツラーはライカ・カメラのほかに、

ライカ・マイクロシステムズ(ライカの顕微鏡などの部門会社)

カーツツァイス(スポーツオプティクス)などの光学関連会社が本拠地を置く、

「光学の街」として有名です。

 

さて、ライカマニアにとって

この街、ヴェッツラーで必ず訪れなければならない「聖地」は3か所ありまして。

 

そのひとつが、

2014年にできたばかりの、ライカカメラの現社屋、本社工場でもある「ライツ・パーク」。

 

ふたつめが、

ライカというカメラの発明者である、オスカー・バルナックがその試作機「Ur.Leica(ウル・ライカ)」で試写を行った場所、旧市街アイゼンマルクトの街角。

 

みっつめが、

市内の墓地にあるエルンスト・ライツ家、オスカー・バルナックのお墓参りです。

 

このブログのこのカテゴリー「ライカの故郷 ドイツ・ヴェッツラー紀行」では、

上記それぞれの場所について訪れたエピソードと

ヴェッツラーという街の素晴らしさについて、お伝えしたいと思っています。

 

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また、ヴェッツラーだけでなく、

饗場がドイツという国に訪れたナマの感触や

フランクフルトの街でのエピソードも。

 

それと、今回の旅に相棒として連れて行ったカメラやレンズたちについても、マニアックにお伝えしていきます。

 

カテゴリー内の記事に、とくに順番はなく、

好きなところからお読みになっていただいて大丈夫です。

 

僕は文章を書くのが遅いので

なかなか記事がアップされないかもしれませんが(^_^;)

 

アップされているのを、気が付いたタイミングで読んでいただき、

気長にお付き合いいただければ幸いですm(__)m

 

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ドイツを訪れる前に、数冊のガイドブックを書店でパラパラ目を通したのですが、

ヴェッツラーという街を紹介している本は、なんと1冊もありませんでした。

 

なんてもったいない!

 

そう思うほど、

ヴェッツラーは素晴らしい、ドイツの穴場の街です。

 

その魅力を少しでも、これから伝えられたらと思っております。

 

ステレオカメラ店主
饗場靖史

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