LEICA ライカ Summilux ズミルックス 50mmF1.4 第1世代 後期 M
LEICA ライカ Summilux ズミルックス 50mmF1.4 第1世代 後期 M
良美品、前後キャップ付属
ご覧いただきありがとうございます。
★LEICA ライカ Summilux ズミルックス 50mmF1.4 第一世代後期です。
前後キャップ付き。
1959年、ズミルックス 50mm F1.4は、ズマリットを改良した大口径標準レンズとして登場しました。
ガウスタイプの5群7枚構成で、その後40年以上にわたって生産が続けられ、ズミクロンと並ぶ戦後のライカを代表する大口径標準レンズです。
ズミルックスの由来は、ラテン語のSumma「最高のもの」と、luxはドイツ語のLuxus「豪華」あるいはラテン語のLux「光」にちなんでつけられたようです。
最高に豪華なレンズ、あるいは最高に光を得るレンズ、いずれもズミルックスにぴったりの名前だと思います。
開放付近でも絞り込んでもシャープな画像を得られるのが特徴で、独特の表現をすると名高いレンズです。
前期は谷・ローレットの1966年まで続いたズミルックスです。シリアルナンバーはNo.1844000までです。
後期はNo.1844001からとなり、5群7枚と構成は同じですが、空気レンズの採用など設計の中身は第2世代と同じとなっています。
前期は年代的にモノクロ向きの設計で、淡く儚い色調と描写を見せてくれるレンズとなっています。
ぜひ、この機会にご入手下さい。
常時防湿庫にて保管いたしております。
写真をご覧のように、レンズは前後玉ともに非常にキレイです。
ウェッツラーの「W」の字の辺りの縁に小さなコーティング擦れが見られる他は、拭きあと・スレ・キズなし。たいへんきれいな状態をキープしています。(動画参照)
内部にもチリホコリ見られず、LEDライトで透かしても曇り、カビ、バルサムなどいっさい見当たりません。撮影結果・画質に影響する瑕疵は皆無です。
絞りリングもスムーズで操作に難はありません。羽根の調子も良いです。ピントヘリコイドもグリス切れなく滑らかです。
外観もスレキズ目立たない美品です。
現商品の画像・動画をできるだけ載せましたので、客観的にもご確認くださいませ。
ご不明な点はお気軽にご質問ください。
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